新築住宅の施工管理の仕事について
当社には、主に「民間の大型施設」担当と「鉄道関係の建築物及び住宅設計」担当があり、私は新築分譲住宅の施工管理を担当しています。新築住宅の建設では、１現場４～５棟を受注して5～6ヵ月程で竣工させます。入社当時は、まず工事現場の掃除や書類整理、職人と日々の打ち合わせをする中で少しずつ業務を覚え、5年程現場管理を担当した後、今は入社当時に希望していた設計の仕事に携わっています。
夢を実現できる現場
これまで携わった仕事の中で特に印象に残っているのは、分譲住宅地の建築です。そこでは複数の企業が施工に入り、時には他社の施工方法や構造設計を学びながら施工を進める場面もあり、私自身とても貴重な経験となりました。
施工管理の仕事はとてもハードです。しかし、学生の頃から住宅の建設に携わる事を目標として私にとって上司や職人から日々勉強させてもらいながら、希望していた設計の仕事に携われているのでとてもやりがいを感じています。
東武建設の魅力
当社の仕事は、住宅の基礎から完成まで携われるだけでなく、竣工後に定期点検で入居者の声を聞いて仕事ができるところです。私たちはプロジェクトに加わってから完成するまで、そこに住む方の事を想像しながら工事を進めています。完成した時の感慨もひとしおですが、入居後定期点検に立ち会う際、自分の携わった家で実際どのように暮らしているか見れる事も、新築住宅の施工管理をする醍醐味ですね。
Holiday
休日の過ごし方
家事をしたり、ネイルサロンやウインドウショッピングに出かけます。その他、住宅の展示会に足を運んで情報収集も怠りません。