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レール削正工事 |
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当社は、東武鉄道株式会社より委託を受けて、東武鉄道全線にわたるレール削正工事を実施しております。 |
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目的は、列車走行により発生する騒音・振動を軽減し、沿線の住民や乗客に快適な環境を提供すること、また線路保守の軽減を図っております。 |
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レール削正は、レール削正車(RR16M14)を夜間運行して、車体の下に取り付けられている16個の砥石を高速回転させ、レールの頭部や側面を削るものです。 |
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なお、平成11年より東京地下鉄株式会社のレール削正工事も受注して鋭意施工中であります。 |
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車両編成 |
| レール削正車はA車・C車・B車の3両編成で、寸法については下記の通りです。 |
| 名 称 |
寸 法 (mm) と 装 備 重 量 |
| 長 さ |
幅 |
高 さ |
重 量 |
最大軸重 |
| A 車 |
13,800 |
2,820 |
3,750 |
47.0 |
12.3,14.5 |
| C 車 |
8,000 |
2,820 |
3,500 |
24.2 |
12.5 |
| B 車 |
9,480 |
2,820 |
3,750 |
27.5 |
10.3 |
| 全社編成時 |
32,160 |
2,820 |
3,750 |
98.7 |
− |
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| 名 称 |
内 容 |
| A 車 |
動力車両:主キャビン・動力装置・駆動装置・検測台車・主制御装置 |
| C 車 |
削正車両:補助キャビン・油圧動力装置・削正台車・補助制御装置 |
| B 車 |
削正車両:油圧動力装置・削正台車・補助制御装置 |
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レール削正作業 |
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レール削正作業は、レールの頭部・レール側面ならびにゲージコーナーを削正して波状摩耗の除去とレール断面形状を回復させるために行っています。これにより騒音振動の軽減・レールの交換周期と延命が図られます。 |
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機械に搭載されたコンピューターに直線用・右カーブ用・左カーブ用・仕上がりようのそれぞれ16個ある砥石の角度を入力しておき、1パス(1回削正すること)ごとにパターン入力を行い、よりよい仕上がりができるように努力しております。 |
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レール形状の確認 |
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削正作業については、事前調査を実施してレール形状をDQM測定装置にて測定を行い、どの角度がもっとも削正が必要か規定定規を使用し削正作業を実施しています。 |
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作業終了後、事前調査で測定した箇所を再度測定して当夜行った削正作業は適正であったか、仕上がりを確認しております。 |
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| ポータブルDQM(断面形状測定装置) |
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波状摩耗の確認 |
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列車動揺の原因である波状摩耗の測定については、機械本体に設置された検測装置にて作業開始前・作業中間・作業終了後測定を行い、ディスプレイおよびチャート紙にて確認を行っております。 |
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| 検測台車 |
検測装置(短波摩耗測定装置) |
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